大阪で交通事故の相談なら士道法律事務所

基本的には、相談したい交通事故事件に関する資料全てが必要です。
例えば、保険会社から送られてきた示談に関する資料、交通事故証明書、入通院した際の手術同意書や診断書等があります。

保険会社の資料は勝手に送られてきますが、その他の資料は一定の手続を取らねば入手できません。
そのため、法律相談の時点で特段の資料等がないのであれば、それはそれでも構いません。
ただ、弁護士から具体的なアドバイスを得るには、弁護士に対してある程度具体的な説明をする必要があります。
例えば、交通事故の発生状況、病院での治療状況、保険会社との交渉状況等の情報を整理して、これらを弁護士に説明できるようにしておいてください。

また、印鑑（認印で結構です）を持参していただければ、相談後に交通事故事件を委任するとなったときの手続がスムーズに進みます。