59万0000円
76万2000円
17万2000円UP
Gさんが自転車で信号待ちをしていたところ、自動車が進行方向を十分確認せず左折。
自動車が自転車に接触してGさんは転倒し、左肩関節打撲の怪我を負いました。
事故発生から1か月ほど経ってGさんは当事務所に相談に来られました。
従前、Gさんが相手方保険会社と直接行っていた示談交渉に特に問題はなかったそうです。
ただ、Gさんは自己で精神的ショックを受け、交渉そのものを負担に感じていました。
弁護士費用特約を利用できる状況でもあったため、当事務所に示談交渉を依頼されることとなりました。
当初、20:80だった過失割合が0:100に。
損害額は約17万円の増額。
当初、相手方保険会社は治療の早期打ち切りを打診していました。
しかし、弁護士がこれに異を唱え、相手方保険会社が治療費を立て替えての治療延長が認められました。
Gさんの治療終了を待って示談交渉を開始。
相手方保険会社は過失割合20:80を主張していました。
これに対して弁護士が、Gさんは停車して信号待ちであったことを指摘して0:100を主張。
最終的にこちらの言い分が認められて過失割合は0:100となりました。
なお、相手方保険会社からの慰謝料額提示について。
相手方保険会社は、弁護士が交渉を受任したということで、保険会社の内部基準ではなく、最初から弁護士・裁判所基準での慰謝料額を提示してきました。
もし弁護士が受任していなければ、相手方保険会社が提示する慰謝料額はもっと低額になっていたはずです。
弁護士が交渉を担当することで過失割合の修正、慰謝料の増額に成功した事案です。
170万9368円
218万6756円
47万7388円UP
詳細を見る
0円
63万3312円
63万3312円UP
詳細を見る
105万0026円
146万2038円
41万2012円UP
詳細を見る
0円
7万0000円
7万0000円UP
詳細を見る
59万0000円
76万2000円
17万2000円UP
詳細を見る
交通事故解決には様々な知識が必要です。
このコラムでは交通事故に関しての様々な情報を公開しております。